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    écume de mer

    1986年生まれ

    カウンセラー・レイキヒーラー

    アーティスト

     

    モードファッション誌の出版社勤務を経て、インドの伝承医学アーユルヴェーダに出逢い

    蓮村誠先生のクリニックに勤務。

    その後蓮村先生のもとで学びながら、écume de merとして独立。

     

     

     

    学生時代から体調不良や、HSPから発展した心の揺らぎ、深い孤独感に度々悩まされ、

    生きづらさ、自分に対する失望感や無気力感は自身の性格として一生付き合っていかなければいけないという、苦しみと諦めを抱えながら、過ごす。

     

    出版社で書籍編集や、モードファッション誌のPR・広報の仕事をする中で、

    4年目の時に婦人科系の手術を受け、免疫が弱って進行したと知ったのをきっかけに

    自身の仕事やストレス、在り方、生き方について考え、アーユルヴェーダ出逢う。

     

     

    アーユルヴェーダの基本理論に

    「心と体はひとつであり、本来の体質を失う生活によって、心も体も不具合を起こす」という体系的な理論と、

    心の体質にあった活動の仕方や、やりがいが、身体的な不調につながること、

    心や仕事など、生命が関わるすべて の要素を注意深く紐解く「生命の科学」であることに感銘を受ける。

     

    「生まれ持った素質や体質含め、本来のその人らしさに焦点を当てて治療をしていく」というホリスティックな考え方と

    医学として認可されている事実に衝撃を受け、その魅力に惹きつけられる。

     

     

    自分の過去を考察すると「心が落ち込むべき生活・食事」、「不安や鬱を引き起こす生活や活動」傾向に大きく該当し、心身の安定の質を大幅に乱していたことを理解し、

    アーユルヴェーダの実践で心身が一変してゆくという目から鱗の経験をする。

     

     

    さらに、体質に合った心身環境が整うことは病気の予防だけでなく、

    心の豊かさや寛容さ、柔らかさ、頭の明晰さ、直感力に結びつき、

     

    それらによるパフォーマンスの向上と、快適さを体験し、

    それらを広めていきたいと考えるようになる。

    27歳だったが、アーユルヴェーダに関することが自身のダルマ(役割・天職)であると直感する。

     

     

    そうして、その気持ちを後押ししてくれるように、マハリシ・アーユルヴェーダの第一人者である蓮村誠先生の旧マハリシ南青山プライムクリニックへの入社が決まり、勤務開始。

     

    蓮村先生による脈診で「その人の人生にこの仕事は必要か、ダルマに関するか」という質も考慮されるが、それも認められ採用となる。

     

    本格的に知識を学び、1日に10名ほど来院する患者様と触れながら、アーユルヴェーダと人間という生命の理解を深める。

     

     

    蓮村誠先生の講義で計160時間以上学び、 écume de merとして活動を開始。

     

     

    “ありのままの自分で創造的に生きる”というコンセプトを掲げ、

    誰もが、幸せに心地よく創造的に生きることができることを伝えるコンテンツを展開。

     

     

    現在では、

    生きる使命を紐解くワークセラピーコース「ダルマセラピー」講座や

    それぞれのダルマを応援しながら、知識と交流の循環を目指すオンラインサロンinfini、

    物理学の素粒子とアーユルヴェーダの観点から意識のデザインをする「響きとかたち」プロジェクトなどを行う。

     

    またアーユルヴェーダと根底哲学が似ている、京都発祥の日本の気功、

    レイキヒーリングも、見えない素粒子=“響き”を扱い、

    自然知性を調える技術だと確信し、レイキティーチャーとなり、

    独自の視点から愛とプロセスについての哲学を取り入れた「Pray Touch Reiki」として

    レイキアチューメント(伝授)も行う。

     

     

     

    MESSAGE

     

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